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平成30年 第6問 技術士航空・宇宙
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2025/01/31 02:25
平成30年 第6問 技術士航空・宇宙
飛行機の空力弾性や振動に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
① 民間飛行機の設計に当たっては, ダイブ速度VDの1.2倍 (一部カテゴリーでは1.15倍) まで空力弾性不安定が発生しないことが要求されている。
② フラッタは, 翼の弾性復元力, 慣性力及び空気力などが関連して動的不安定となり,調和振動が持続する現象であり, 発散で構造破壊にいたる場合もある。
③ 翼のダイバージェンスは,翼回転軸まわりの空気力モーメントと弾性復元モーメントの釣合いから,微小な回転角変化に対して弾性復元モーメントより空気力モーメントの方が大きくなり, 一方的に回転角が増大する不安定現象である。
④ 翼の曲げ剛性が不足すると, 動圧が増大したときエルロンを操舵しても期待する効きが得られなくなる現象や, エルロンの逆効きが発生する場合がある。
⑤ 高迎え角飛行時に主翼面上の不規則な流れの剥離から起こる主翼の振動,. その後流中にある尾翼の振動, また, 遷音速時に衝撃波失速から起こる振動などを, バフェッティングと総称する。
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2018/07/08 21:42
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